menu

TOP
乳癌に対する乳房温存手術後の放射線治療の副作用
乳癌に対する放射線治療で副作用の症状の写真をとられることがあります
乳癌の骨転移に対する放射線治療の副作用
乳癌術後の放射線治療にかかる費用
脳腫瘍に対する放射線治療の後遺症
放射線治療に用いられるリニアックの種類
放射線治療の後遺症の一つに肺炎があります
放射線治療の効果がでてくる時期
放射線治療の効果はどのくらい持続するか
放射線治療の副作用には、早期障害と晩期障害があります
 詳しく解説!!放射線治療の後遺症と副作用について! 



・・・・・・・・ 放射線治療の副作用には、早期障害と晩期障害があります ・・・・・・・・

放射線治療における副作用というのは、組織が耐えられる量以上の放射線を浴びた場合、
組織が炎症を起こしたり、正常に機能しなくなる状態を言います。

副作用を抑えるためには、できるだけ正常な組織に放射線を当てずに、
がん細胞だけに放射線を当てればよいわけです。

近年の放射線治療の技術は、日進月歩で進歩しており、
上記のように、がん細胞に特化して放射線を集中させ、副作用を減らすことが可能になってきました。

とはいえ、副作用が全くなくなるわけではありません。

放射線治療の副作用には、
治療期間中にでる早期障害と治療後、 半年以降に出る晩期障害の大きく2つに分けられます。

まず、早期障害の初期症状としては、放射線宿酔があります。

これは、治療を受けて数時間で、吐き気や眠気、だるさを伴う症状です。

初回の治療から出る方もおられますが、あまり長時間は続きません。

次に、骨髄の中の白血球や赤血球、血小板の減少(骨髄抑制)が起こります。

これにより、貧血が起きる場合もありますが、輸血が必要になることはまずありません。

目に見えて障害が現れてくるのは、放射線が当たった部位の皮膚の炎症です。

赤くなったり、かゆくなったり、毛が抜けたりします。

当たった量が少なければ、再び毛が生えてきますが、以前よりは柔らかい毛になることが多いです。

晩期障害は、早期障害に比べると稀にしか起こりませんが、起こると治りにくい障害です。

特に、2度同じ部位に照射された場合は、晩期障害が出る確率が高くなります。

直腸なら出血、肺なら放射線肺臓炎、食道なら食道狭窄が起きることがあります。

ただ、障害を恐れすぎて効果のある治療法を選択しないのも問題ですので、
医師とよく相談して、利益とリスクとのバランスをよく理解した上で
治療に臨まれることをお勧め致します。


・・・・・・・・ 更新記事 ・・・・・・・・
乳癌に対する乳房温存手術後の放射線治療の副作用(2015.08.12)

乳癌に対する放射線治療で副作用の症状の写真をとられることがあります(2015.08.12)

乳癌の骨転移に対する放射線治療の副作用(2015.08.12)

乳癌術後の放射線治療にかかる費用(2015.08.12)

脳腫瘍に対する放射線治療の後遺症(2015.08.12)

copyright © 2016 詳しく解説!!放射線治療の後遺症と副作用について! All Rights Reserved.