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乳癌に対する乳房温存手術後の放射線治療の副作用
乳癌に対する放射線治療で副作用の症状の写真をとられることがあります
乳癌の骨転移に対する放射線治療の副作用
乳癌術後の放射線治療にかかる費用
脳腫瘍に対する放射線治療の後遺症
放射線治療に用いられるリニアックの種類
放射線治療の後遺症の一つに肺炎があります
放射線治療の効果がでてくる時期
放射線治療の効果はどのくらい持続するか
放射線治療の副作用には、早期障害と晩期障害があります
 詳しく解説!!放射線治療の後遺症と副作用について! 



・・・・・・・・ 放射線治療に用いられるリニアックの種類 ・・・・・・・・

放射線治療では、リニアックという装置を用いて、
X線や電子線などの放射線を体の外からを患部に照射する治療法が一般的です。

体の内部を断層写真のように撮影するCTスキャンという装置もX線を使いますが、
CTスキャンよりも100倍くらい強いエネルギーのX線を患部に集中させることによって、
治療が可能になります。

リニアックでは、強力な電磁場で電子を光の速さ近くにまで加速させ、
その電子を金属に当てます。

その衝突の時に生じるX線を取り出して治療に用いているのです。

電子を金属に当て続けるとどんどん熱が上がってくるので、
それを抑えるために熱に強いタングステンを用いているものが多いです。

腫瘍の種類や場所に応じて、照射するX線のエネルギーは数種類から選択されます。

体の奥深くにある腫瘍に当てる場合は、より強いエネルギーのX線を使うことが多いです。

皮膚の腫瘍などの表面に当てる場合は、電子線やエネルギーの弱いX線が使われることが多いです。

また、リニアックの内部には、コリメータと呼ばれる薄い鉛板が数十枚、2列に配列されており、
これらが動くことよって照射する範囲の大きさ・形状を様々に変えることができます。

こうして作られた様々な形状の放射線の束を、色々な方向から照射することによって、
正常な組織にはなるべく当てず、腫瘍にだけ集中して当てることも可能になってきました。

最近は、呼吸に合わせて動く肺の腫瘍に対して、
追尾しながら照射することが可能なリニアックも登場してきています。

リニアックの技術の進歩と共に、放射線治療はますます精度を高め、安全性も向上してきています。

まずは、医師の説明をしっかり聞いて、放射線治療の利益とリスクを十分に理解し、
納得した上で治療に臨みましょう。


・・・・・・・・ 更新記事 ・・・・・・・・
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