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乳癌に対する乳房温存手術後の放射線治療の副作用
乳癌に対する放射線治療で副作用の症状の写真をとられることがあります
乳癌の骨転移に対する放射線治療の副作用
乳癌術後の放射線治療にかかる費用
脳腫瘍に対する放射線治療の後遺症
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放射線治療の後遺症の一つに肺炎があります
放射線治療の効果がでてくる時期
放射線治療の効果はどのくらい持続するか
放射線治療の副作用には、早期障害と晩期障害があります
 詳しく解説!!放射線治療の後遺症と副作用について! 



・・・・・・・・ 乳癌に対する乳房温存手術後の放射線治療の副作用  ・・・・・・・・

乳房温存療法により、乳房を全部摘出する必要がなくなり、
がんを含む乳腺の組織を部分的に切除するだけで乳癌の治療ができるようになってきました。

乳癌に対する手術では、乳房を切除してもしなくても、治療効果にあまり差がない、
ということが多くの臨床研究報告によって証明されてきたのです。

乳房温存療法は、乳房温存手術と、
術後の放射線治療、抗がん剤療法、 ホルモン療法(これら3つを術後補助療法と呼ぶ)
のいずれかを組み合わせた治療法のことを言います。

手術では、目に見える部分だけを取っているため、
細胞レベルでは乳房内にがん細胞が残っている可能性があり、
それを放射線治療で根絶する目的があります。

また、乳房から全身に転移してしまっている可能性のあるがん細胞を根絶するために、
抗がん剤療法やホルモン療法を行います。

術後の放射線治療は必ず行わなければならないわけではありませんが、
臨床研究によると、乳房温存手術に、放射線治療を行わなかった場合に、
再発率が40%であったのに対し、
放射線治療を行った場合は再発率が10%であったと報告されています。

乳癌の局所的な再発を防ぐために、手術後の放射線治療は行う意味がある、とされており、
術後の放射線治療をするかどうかは、専門医の指示を仰ぐとよいでしょう。

ただ、放射線治療の副作用を心配される方が多いと思います。

副作用には、早期(2週間程度)に出るものと、晩期(半年以降)に出るものがあります。

早期の副作用は、照射部位が赤くなったり、ヒリヒリしたりする症状です。

基本的には皮膚がダメージを受けているやけどと同じ症状ですので、
軟膏などで対処可能で、1ヶ月くらいで治るものが多いです。

一方、晩期の副作用は、一般的に治りにくく、
皮膚の色素沈着や乳腺が硬くなったりすることがあります。

副作用には、個人差がありますので、治療後も定期的に検診を受けて様子をみましょう。


・・・・・・・・ 更新記事 ・・・・・・・・
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