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乳癌に対する乳房温存手術後の放射線治療の副作用
乳癌に対する放射線治療で副作用の症状の写真をとられることがあります
乳癌の骨転移に対する放射線治療の副作用
乳癌術後の放射線治療にかかる費用
脳腫瘍に対する放射線治療の後遺症
放射線治療に用いられるリニアックの種類
放射線治療の後遺症の一つに肺炎があります
放射線治療の効果がでてくる時期
放射線治療の効果はどのくらい持続するか
放射線治療の副作用には、早期障害と晩期障害があります
 詳しく解説!!放射線治療の後遺症と副作用について! 



・・・・・・・・ 放射線治療の効果がでてくる時期 ・・・・・・・・

放射線治療を受けている時、また受けた直後に、
腫瘍が小さくなってきているか、あるいは消えているかを知りたくなります。

しかし、一般的に治療が終わってから1~2ヶ月しないと治療の効果が正確にはわかりません。

というのも、治療前に腫瘍が目で見て良く分かる咽頭がん、食道がん、子宮頸がんであっても、
治療中や治療直後は、放射線による照射で粘膜がただれているため、
腫瘍が粘膜の変化に埋もれてしまい、効果が確認できないことが多いからです。

粘膜が正常に戻り、腫瘍に対する効果が確認できるまで1~2ヶ月かかるということです。

血液検査によって治療効果を知る方法もあります。

例えば、前立腺がんでは、PSAと呼ばれる腫瘍マーカーがよく用いられます。

ただ、前立腺がんは進行が遅いため、
治療直後に検査しても正しく治療効果を判定できない可能性があります。

PSAの値が下がるのに治療後1年以上かかる例も多くあることを考えても、
治療直後に検査する意味はあまりないと言えるでしょう。

また、前立腺がんに限らず、血液検査の結果だけで治療効果が判断できるわけありません。

痛みや麻痺などがある症状の場合は、
治療前よりもそれらが抑えられたかどうかも治療効果を判断する大きなポイントです。

また、放射線治療は、できるだけ腫瘍部分だけに集中して当て、
正常組織には当てないように技術的に工夫されていますが、
腫瘍の部位によっては、正常組織に多く当たってしまい、副作用が出る可能性もあります。

皮膚の炎症などは治療中に出てくる場合が多いですが、
治療後半年くらい経ってから出てくる障害もありますので、
治療後も定期的に検診を受けながら、
治療効果と副作用の両方を慎重に見ていくことをお勧め致します。


・・・・・・・・ 更新記事 ・・・・・・・・
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